いつ起こるかわからない地震に対して、住宅を購入・建築する時に気を付けること

ie04.jpgまず考えなくては行けないこと
地震に強い住宅を考える時に、その建物が建てられた時の耐震基準を調べたり、建物自体の耐震構造に目が行きがちです。
勿論それらも重要なことですが、実はそれ以前に考えなくてはいけない問題があります。
それは何かと言いますと、地盤です。それは地震の起きやすい場所かどうかとも言い換える事ができます。
簡単に言うと、これまで地震の起きた記録が無い場所・地域に住む、というのが一番の地震対策になる訳です。
勿論、これまで地震が無かった場所だからと言ってこれからも地震は絶対に起きないとは言い切れませんが、あくまでも可能性の問題です。
これまで何度も大きな地震に合っているところや、これから起きる可能性が高いと推定されている所を避けて住む、というのがまずは考えるべきことでしょう。

次に考えてみること
地震が心配ならこれまで地震が起きたことがない場所に住めばいい、というのは確かにそうですが、人それぞれには生活がありますので、ハイそうですか、と言って簡単に引越す訳にもいきません。
両親・祖父母から住んでいるこの家を簡単に手放す訳にもいきませんし、アパート暮らしだとしても、職場や学校から遠く離れた場所に引越すということも現実的ではありません。
そこで次に必要になることは、現状を把握する、ということです。これは住宅の耐震基準や耐震構造ではありません。それ以前の問題としての「地盤」です。
これまでの大きな地震やそれに伴う二次災害などが起きやすい場所は、ある程度想定することが出来るようになりました。それが「地盤」です。
今住んでいる場所や、これから住もうとしている場所の「地盤」を調査することは重要で、その結果から全ての判断が始まると言ってもいいでしょう。

地盤調査
自治体毎に地震のハザードマップが用意されています。地震が起きた場合に被害を受ける可能性が高いところを示している地図です。
実際には地震だけでなく、大雨による土砂崩れなど自然災害全般を想定したものですが、それらは自治体のホームページで見ることが出来ますので、最初にこれを調べておきましょう。
中には危険地域と表示されると土地や建物が売れなくなると、ハザードマップの表示に反対する人もいるようですが、そのせいで大きな災害となった事も最近起こっています。
そのためハザードマップだけを鵜呑みにするのではなく、独自に或いは専門家に調査を依頼する方がより確実です。
具体的には以下の内容をよく確認するようにしましょう。住宅の耐震化計画はその結果をみてからになります。
・地形:低地や埋立地は大雨で水が溜まりやすいため、地盤が柔らかいことがあります。
・造成地:山を削って、その土で盛っている造成地の地盤は柔らかいので注意です。
・古地図:今は住宅地でも昔は沼や池、湿地だったりすることがあります。同様に要注意です。

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